Support Our Kidsプロジェクトとは、2011年6月に「東日本大震災被災児の自立支援」「復興のリーダーづくり」を目的に発足されました。主たる活動は、世界10ヶ国の大使館や外務省と連携し実施している「海外ホームステイを通した被災児の自立心育成活動」で、これまでに海外に渡った子ども達は449名を数えます(2019年9月現在)。「世界の文化や歴史」「多くの人々の温もり」に触れ、帰国した子ども達は、「次は自分が誰かの為に!」と自発的に復興プロジェクト「HABATAKI」を発足させ、ネパール地震や熊本地震、台湾地震等で被災した同世代を東北にホームステイで招き、自分達の未来や故郷の復興について考えるなど、自らの足で歩き始めています。